COLUMN
2026-04-25
猫の去勢手術の費用と流れ|市原市の動物病院が解説

猫の去勢手術は、オス猫の問題行動を減らし、健康的な生活を送るために重要な手術です。スプレー行動(尿マーキング)や攻撃性の軽減、脱走リスクの低下など、飼い主さまと猫の双方にメリットがあります。
この記事では、千葉県市原市のバウ・ミュウ動物病院が、猫の去勢手術の費用・手術の流れ・術後のケアについて詳しくご説明します。
猫の去勢手術のメリット
オス猫の去勢手術には、以下のようなメリットがあります。
- スプレー行動の予防・軽減:強い臭いの尿を壁や家具にかける行動を防ぎます
- 攻撃性の軽減:他の猫や人に対する攻撃性が穏やかになります
- 脱走リスクの低下:メス猫を求めて外に出ようとする行動が減ります
- 精巣腫瘍の予防:精巣を摘出するため、精巣腫瘍のリスクがなくなります
- 感染症リスクの低下:ケンカが減ることで、猫エイズ(FIV)や猫白血病(FeLV)の感染リスクが下がります
特に室内飼いの猫では、スプレー行動が始まる前に去勢手術を行うことで、問題行動の発生を高い確率で防ぐことができます。
去勢手術の適切な時期
猫の去勢手術は、一般的に生後6ヶ月前後が適切とされています。性成熟を迎える前に手術を行うことで、スプレー行動などの問題行動を効果的に予防できます。
- 推奨時期:生後5〜7ヶ月
- 性成熟の目安:生後6〜10ヶ月頃
- 体重の目安:2kg以上
スプレー行動が始まってしまうと、去勢後も習慣として残ることがあるため、早めの手術をおすすめしています。ただし、猫の成長状態によって最適な時期は異なりますので、まずはご相談ください。
猫の去勢手術の費用
猫の去勢手術にかかる費用の目安は以下の通りです。
- 手術費用:15,000円〜25,000円程度
- 術前検査(血液検査):5,000円〜8,000円程度
- 術後の薬代:2,000円〜3,000円程度
合計で20,000円〜35,000円程度が目安となります。市原市では猫の去勢手術に対する助成金制度が利用できる場合がありますので、手術前にご確認いただくことをおすすめします。
費用には術前検査・麻酔・手術・術後の消炎鎮痛剤が含まれます。追加費用が発生する場合は、事前にご説明いたします。
手術当日の流れ
バウ・ミュウ動物病院での去勢手術は、以下の流れで行います。
- 前日の夜から絶食:手術の12時間前から食事を止めます(水は当日朝まで可)
- 朝お預かり:午前中にお連れいただきます
- 手術実施:全身麻酔下で手術を行います(手術時間は約15〜20分)
- 術後の覚醒確認:麻酔からしっかり覚めるまで院内で管理します
- 当日お迎え:状態が安定していれば、夕方にお迎えいただけます
猫の去勢手術は犬に比べて傷口が小さく、多くの場合は日帰り手術が可能です。
術後のケアと注意点
去勢手術後は、以下の点にご注意ください。
- 術後2〜3日は安静に過ごさせる
- 傷口を舐めないようエリザベスカラーを装着する
- 傷口の腫れ・出血・化膿がないか確認する
- 食事は手術当日の夜から少量ずつ再開
- 激しい運動やジャンプを数日間控える
去勢後はホルモンバランスの変化により太りやすくなる傾向があります。去勢後用のフードに切り替えるなど、体重管理を意識しましょう。
市原市で猫の去勢手術をお考えの方へ
バウ・ミュウ動物病院では、猫の去勢手術について事前に丁寧にご説明し、飼い主さまのご不安を解消した上で手術を行っています。費用や手術時期、術後のケアなど、お気軽にご相談ください。
愛猫の健康で穏やかな生活のために、去勢手術をぜひご検討ください。
CLINIC INFO
バウ・ミュウ動物病院〒290-0062 千葉県市原市八幡520
診療時間 午前 9:00〜12:30 / 午後 15:30〜18:00
休診日 水曜午後・木曜午後・日曜午後・祝日
予約不要・当日受付OK。犬・猫の診療はお気軽にご来院ください。
