COLUMN
2026.02.05
【市原市】ペットの夜間救急|緊急時の対応と連絡先

大切なペットが夜間に突然体調を崩したとき、飼い主さんはパニックになりがちです。市原市周辺で夜間にペットの緊急事態が発生した場合、どこに連絡すればよいのか、どのような症状なら急いで受診すべきなのか、事前に知っておくことで冷静に対応できます。
すぐに受診すべき緊急症状とは
以下のような症状が見られる場合は、時間帯に関わらず速やかに動物病院を受診してください。
- 呼吸困難(口を開けてハァハァする、舌や歯茎が青紫色になる)
- 大量の出血が止まらない
- 意識がない、痙攣が続いている
- 交通事故や高所からの落下
- 毒物(チョコレート、ユリ、農薬など)を摂取した
- 排尿ができない状態が半日以上続いている(特にオス猫)
- お腹が急激に膨れてきた(胃捻転の疑い)
これらの症状は、数時間の遅れが命に関わることがあります。迷ったときは「受診する」判断をしましょう。
市原市周辺の夜間救急対応について
市原市内では、多くの動物病院が日中のみの診療となっています。夜間や休日に緊急事態が発生した場合は、千葉県内の夜間救急動物病院を利用することになります。
千葉市や船橋市には夜間専門の救急動物病院があり、深夜帯でも対応可能です。事前に連絡先をスマートフォンに登録しておくことをお勧めします。
なお、バウ・ミュウ動物病院では診療時間内であれば急患にも対応しております。まずはお電話でご相談ください。
夜間救急を受診する前の準備
緊急時でも、以下の準備をしてから出発すると診療がスムーズです。
- 事前に電話で症状を伝え、受け入れ可能か確認する
- ペットの診察券やワクチン証明書があれば持参する
- 嘔吐物や誤飲した物があれば持っていく(写真でも可)
- 症状が出始めた時刻をメモしておく
- 現金やクレジットカードを多めに用意する(夜間は割増料金の場合あり)
自宅でできる応急処置の基本
動物病院に向かうまでの間、飼い主さんができることがあります。
出血している場合:清潔なガーゼやタオルで傷口を圧迫し、止血を試みます。強く縛りすぎないよう注意してください。
痙攣している場合:周囲の危険物を取り除き、無理に口を開けたり押さえつけたりしないでください。痙攣の時間を計測しておくと診察に役立ちます。
意識がない場合:気道を確保するため、首をまっすぐにし、口の中に異物がないか確認します。毛布などで保温しながら搬送してください。
※自己判断で人間用の薬を投与することは絶対にやめてください。
翌朝まで様子を見てよい症状
一方で、以下のような症状であれば翌朝のかかりつけ医受診で問題ないケースが多いです。
- 1〜2回の嘔吐や軟便で、元気や食欲がある
- 少し足を引きずっているが、体重はかけられる
- くしゃみや鼻水が出始めたが、食欲はある
- 皮膚を掻いている(アレルギーや皮膚炎の疑い)
ただし、症状が悪化する場合や、子犬・子猫・高齢のペットの場合は早めの受診をお勧めします。
日頃からの備えが大切
緊急時に慌てないためには、日頃からの準備が重要です。
- かかりつけ医と夜間救急病院の連絡先を控えておく
- ペット用の救急セット(ガーゼ、包帯、体温計など)を用意する
- ペットの既往歴や服用薬のメモを作成しておく
- 定期的な健康診断で病気の早期発見に努める
バウ・ミュウ動物病院では、定期健康診断を通じてペットの健康状態を把握し、急変時にも迅速に対応できる体制を整えています。何か気になることがあれば、診療時間内にお気軽にご相談ください。
CLINIC INFO
バウ・ミュウ動物病院〒290-0062 千葉県市原市八幡520
診療時間 午前 9:00〜12:30 / 午後 15:30〜18:00
休診日 水曜午後・木曜午後・日曜午後・祝日
予約不要・当日受付OK。犬・猫の診療はお気軽にご来院ください。
